うだぐだ。日記にもならない。
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おはようございます。
今週こそ更新に持ち込みたいものの果たして、な状態のめーです
もっそもっそと書いてます。昨日もずいぶんと書けました
それでも更新できないとゆーていたらく…
今書いてるのとあと一話分、全部で二話分まったく新しい展開でまっさらなところから書くのでもう嫌です…
うー
てか昔よりあたし書くの早くね?! 確実に早いし! 昔一時間かけて約5行だったのに、一時間半で1ページ書けたし!
…昔のレベルが遅すぎるんですよねーわかります
どうにしろ、前のだと言葉で説明してたレジエンデルの設定が、うまい感じにエピソードにできたのでいろいろ満足です。
アウリン公の人となりもエピソードでどかんといきたいのですが、どこをどうひねっても私の未熟な頭では思いつかないよ…!
アウリン公はまぁ、ロブラの布石でしかないと言ったらそうなので
…あ、でもそうすると余計なんかしなくちゃかぁ…困ったなー
バイト先の店長がルパンについて語ってて、カリオストロ以外にもルパンの映画があるんだということを知りました
夏休みにでも見よー
白く遠い国 の次に書こうと思ってる長編作品がめっちゃ悪役作品なので、そのイメージを固めるためにも。
白く~は早くラスト書きたい!がんばるぞー
では今日はサークルのパーティに行ってきます
今週こそ更新に持ち込みたいものの果たして、な状態のめーです
もっそもっそと書いてます。昨日もずいぶんと書けました
それでも更新できないとゆーていたらく…
今書いてるのとあと一話分、全部で二話分まったく新しい展開でまっさらなところから書くのでもう嫌です…
うー
てか昔よりあたし書くの早くね?! 確実に早いし! 昔一時間かけて約5行だったのに、一時間半で1ページ書けたし!
…昔のレベルが遅すぎるんですよねーわかります
どうにしろ、前のだと言葉で説明してたレジエンデルの設定が、うまい感じにエピソードにできたのでいろいろ満足です。
アウリン公の人となりもエピソードでどかんといきたいのですが、どこをどうひねっても私の未熟な頭では思いつかないよ…!
アウリン公はまぁ、ロブラの布石でしかないと言ったらそうなので
…あ、でもそうすると余計なんかしなくちゃかぁ…困ったなー
バイト先の店長がルパンについて語ってて、カリオストロ以外にもルパンの映画があるんだということを知りました
夏休みにでも見よー
白く遠い国 の次に書こうと思ってる長編作品がめっちゃ悪役作品なので、そのイメージを固めるためにも。
白く~は早くラスト書きたい!がんばるぞー
では今日はサークルのパーティに行ってきます
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お前、と老婆はしわくちゃの顔にさらにしわを増やした。もう、どこが目で口で鼻なのか、さっぱりわからない。
「誰を相手に喧嘩売ってるのかわかってるのかい?」
「うん」
肯定なのか否定なのか、それすらも曖昧にわらしはうなずいた。ああこいつは救いようのない馬鹿に違いない。きらきらと目を輝かせて、その野望には似つかわしくないからりとした笑顔をしているのがすごくまぶしい。
「天魔王だ。七つの山を手中に収める、負けも老いも知らない化けモノだよ」
「化けモノじゃないよ」わらしはまったく疑いのない強い口調で言った。「山上小宗太という、俺と同じもとは小さなこどもだったって、聞いた」
誰だか知らないが、そんなことをこいつに吹き込んだやつもずいぶんとひどいものだ。からかっていたのか同情からか、そんな酔狂なことを言ってしまうなんて。
「それにお前、武器すら持っていないじゃないか」
わらしが持つのは小さな荷物。三日分の食料と路銀とその他もろもろ。武器はおろか、刃物すら持っていないのではないか。
しかし彼はにたり、と笑った。
「武器ならあるよ」
「どこに」
「ここに」
両のこぶしを作って、わらしはそれを老婆に向けた。力強く突き出されたそれは、骨ばっているのでもふくよかなのでもなく、一瞬息を忘れるほどに鋭い刃物のような気配を持っている。
「俺は肉を絶たない。父さんと母さんが作ってくれたこの身体を変えたくないから、俺は刃物を使わないし血を流さないよ」
「馬鹿じゃないのかい」
「だって、切るのは痛いじゃないか」
打つのだって痛いさ。なんという、馬鹿で阿呆な子なんだ。
けれどもそんなわらしに、ふと、熱い気持ちを抱いてしまう。まっすぐな生きざまは、昨今に珍しく、まぶしかった。
とりあえずこんばんわ。今週末も更新できませんでした…
来週は頑張るぞ!
では眠いのでおやすみなさい。
「誰を相手に喧嘩売ってるのかわかってるのかい?」
「うん」
肯定なのか否定なのか、それすらも曖昧にわらしはうなずいた。ああこいつは救いようのない馬鹿に違いない。きらきらと目を輝かせて、その野望には似つかわしくないからりとした笑顔をしているのがすごくまぶしい。
「天魔王だ。七つの山を手中に収める、負けも老いも知らない化けモノだよ」
「化けモノじゃないよ」わらしはまったく疑いのない強い口調で言った。「山上小宗太という、俺と同じもとは小さなこどもだったって、聞いた」
誰だか知らないが、そんなことをこいつに吹き込んだやつもずいぶんとひどいものだ。からかっていたのか同情からか、そんな酔狂なことを言ってしまうなんて。
「それにお前、武器すら持っていないじゃないか」
わらしが持つのは小さな荷物。三日分の食料と路銀とその他もろもろ。武器はおろか、刃物すら持っていないのではないか。
しかし彼はにたり、と笑った。
「武器ならあるよ」
「どこに」
「ここに」
両のこぶしを作って、わらしはそれを老婆に向けた。力強く突き出されたそれは、骨ばっているのでもふくよかなのでもなく、一瞬息を忘れるほどに鋭い刃物のような気配を持っている。
「俺は肉を絶たない。父さんと母さんが作ってくれたこの身体を変えたくないから、俺は刃物を使わないし血を流さないよ」
「馬鹿じゃないのかい」
「だって、切るのは痛いじゃないか」
打つのだって痛いさ。なんという、馬鹿で阿呆な子なんだ。
けれどもそんなわらしに、ふと、熱い気持ちを抱いてしまう。まっすぐな生きざまは、昨今に珍しく、まぶしかった。
とりあえずこんばんわ。今週末も更新できませんでした…
来週は頑張るぞ!
では眠いのでおやすみなさい。
最近バイト先でミスが多すぎていろいろ萎えてます
慰められると気が楽になるっちゃなるけど沈むっちゃ沈みます。
どっちにしろミスはしないことにこしたことはない。
あとほかにもちょっと嫌なことってかついてないことが起こってます
なので全体的にブルーのちブルー
ぁー書きてぇ
とかいった矢先、約3時間で昨日実は短編小説をほとんど書きあげました
おおむね勢い。昔浮かんだ設定をなんか無性に書きたくなったので書きました
余裕があったら短編ページつなげて今日明日にアップしたいけどたぶん無理です
夏休みになったらなんとかなることを祈ってください(…
ちなみにこれのジャンルはノーファンタジー
でも舞台は現代で魔法とかはないけれど、ある意味設定がファンタジーかもしれない
大学入ったゆえの現実感かもしれない
あとやっと君に愛を贈ろうの企画にアップされました。
いろいろページの不都合とかで長引いていましたがやっとです!
問題の私の作品は→こちら。気になったらよんでやってくださいませ。
忍/た/ま/乱/太/郎および落/第/忍/者/乱/太/郎の二次創作で一年は組が成長しておりますので、苦手な人はお気を付けください。
あと流血もはんぱない。
なんでもおっけーな方しかたぶんいけないのでご注意を。
では今日は風呂入って眠くならなかったら高校時代のDVDを見ようかななんて思ってます
自分が出てるDVD。文化祭クラス劇のDVD。
恥ずかしすぎて見れたもんじゃなかったのだけど、なんか恥を捨てれるような気がするので見てみるかも。
眠くなったら終わりだけど。
じゃあみなさん今宵はここで。
慰められると気が楽になるっちゃなるけど沈むっちゃ沈みます。
どっちにしろミスはしないことにこしたことはない。
あとほかにもちょっと嫌なことってかついてないことが起こってます
なので全体的にブルーのちブルー
ぁー書きてぇ
とかいった矢先、約3時間で昨日実は短編小説をほとんど書きあげました
おおむね勢い。昔浮かんだ設定をなんか無性に書きたくなったので書きました
余裕があったら短編ページつなげて今日明日にアップしたいけどたぶん無理です
夏休みになったらなんとかなることを祈ってください(…
ちなみにこれのジャンルはノーファンタジー
でも舞台は現代で魔法とかはないけれど、ある意味設定がファンタジーかもしれない
大学入ったゆえの現実感かもしれない
あとやっと君に愛を贈ろうの企画にアップされました。
いろいろページの不都合とかで長引いていましたがやっとです!
問題の私の作品は→こちら。気になったらよんでやってくださいませ。
忍/た/ま/乱/太/郎および落/第/忍/者/乱/太/郎の二次創作で一年は組が成長しておりますので、苦手な人はお気を付けください。
あと流血もはんぱない。
なんでもおっけーな方しかたぶんいけないのでご注意を。
では今日は風呂入って眠くならなかったら高校時代のDVDを見ようかななんて思ってます
自分が出てるDVD。文化祭クラス劇のDVD。
恥ずかしすぎて見れたもんじゃなかったのだけど、なんか恥を捨てれるような気がするので見てみるかも。
眠くなったら終わりだけど。
じゃあみなさん今宵はここで。
だから更新のほう、ちょっと待ってて下さい…!
ちょっと展開をど忘れしちゃったんで、しかもメモノートどこかに行って人物の名前思い出せないし、てか、要するにまた新しい展開を思いついたので、でもそっからの繋ぎにテンパってます
すみませんいろいろふがいなくて…
企画もやっとOKサインでそうです ようやく!!
ちょうハッピーですねぇ
このまま週末にでもぶわっといろいろ書いていきたいです
先週は遊びすぎました
遊ぶのも楽しいし好きだけど、やっぱ自分は書かないとどうも現実感がないです。
でもやっぱ誘われちゃうと断れない…
めーはこんななので、長い目で見ていて下さい。
ちょっと展開をど忘れしちゃったんで、しかもメモノートどこかに行って人物の名前思い出せないし、てか、要するにまた新しい展開を思いついたので、でもそっからの繋ぎにテンパってます
すみませんいろいろふがいなくて…
企画もやっとOKサインでそうです ようやく!!
ちょうハッピーですねぇ
このまま週末にでもぶわっといろいろ書いていきたいです
先週は遊びすぎました
遊ぶのも楽しいし好きだけど、やっぱ自分は書かないとどうも現実感がないです。
でもやっぱ誘われちゃうと断れない…
めーはこんななので、長い目で見ていて下さい。
人の死なんてさ、よほど身近な人でないと、実感なんてわかないんだよね。
棺桶にいる肉塊はまるで知らない人のよう、穏やかな顔は死なんてまだまだ遠いんだってことばかり思わせて、結局あまり悲しみなんて思わない。ただ、それからいくらか経って、その誰かのいなくなった生活に慣れていって、それで初めて「もうあの人はいないんだ」と実感するんじゃないかな。
そう、だから人の死について感じるのは悲しみではなく、寂しさ。
もう会えない人を思い、失ったものを思い、残された自分に寂しさを感じる。
葬式に出るまでの僕はいたって不謹慎。げらげら笑って人が死んだなんてどこに吹く風、まったくもって別世界の話だ。
けれども、葬式の場で、その死んだ誰かが、死にました、死にました、もう会えません、どうか安らかに、なんて話を聞いたら、否が応でも実感するでしょう? もういないんだ、もう会えないんだ、僕は取り残されてしまったんだ、って。その時初めて涙を流す。ぼろぼろと、悲しいと感じるより先に涙が出る。
昔、人の死に涙を流すのは取り残された自分がかわいそうだからだ、というのを聞いたことがある。失ったことが悲しくて、かわいそう。ずいぶんと批判的なフレーズだったけど、僕はそれでいいと思う。その死に悲しむことができるくらい誰かを大切に思えて、大切に思えるほどその誰かからたくさんのものをもらったんだろう。それはとても幸せなことだ。
人はいつか死ぬ。確かに死は悲しいことかもしれないけれど、それに絶望する必要なんて、どこにもないと思う。
なぜなら人はいつか死ぬように、今もこの瞬間、どこか身近なところで誰かが生まれてきている。産声が聞こえるはずだ。
それだけで、とても幸せなことなんじゃないかな。
なんかこういう二つの微妙に違う考え方みたいなのが好き。
どちらが悪いとかいいとか判別できないけれど、なんとなく違う。どっちも優しかったり残酷だったり。
棺桶にいる肉塊はまるで知らない人のよう、穏やかな顔は死なんてまだまだ遠いんだってことばかり思わせて、結局あまり悲しみなんて思わない。ただ、それからいくらか経って、その誰かのいなくなった生活に慣れていって、それで初めて「もうあの人はいないんだ」と実感するんじゃないかな。
そう、だから人の死について感じるのは悲しみではなく、寂しさ。
もう会えない人を思い、失ったものを思い、残された自分に寂しさを感じる。
葬式に出るまでの僕はいたって不謹慎。げらげら笑って人が死んだなんてどこに吹く風、まったくもって別世界の話だ。
けれども、葬式の場で、その死んだ誰かが、死にました、死にました、もう会えません、どうか安らかに、なんて話を聞いたら、否が応でも実感するでしょう? もういないんだ、もう会えないんだ、僕は取り残されてしまったんだ、って。その時初めて涙を流す。ぼろぼろと、悲しいと感じるより先に涙が出る。
昔、人の死に涙を流すのは取り残された自分がかわいそうだからだ、というのを聞いたことがある。失ったことが悲しくて、かわいそう。ずいぶんと批判的なフレーズだったけど、僕はそれでいいと思う。その死に悲しむことができるくらい誰かを大切に思えて、大切に思えるほどその誰かからたくさんのものをもらったんだろう。それはとても幸せなことだ。
人はいつか死ぬ。確かに死は悲しいことかもしれないけれど、それに絶望する必要なんて、どこにもないと思う。
なぜなら人はいつか死ぬように、今もこの瞬間、どこか身近なところで誰かが生まれてきている。産声が聞こえるはずだ。
それだけで、とても幸せなことなんじゃないかな。
なんかこういう二つの微妙に違う考え方みたいなのが好き。
どちらが悪いとかいいとか判別できないけれど、なんとなく違う。どっちも優しかったり残酷だったり。